旦那 朝帰り 浮気より重症状態

「旦那 朝帰り 浮気されてます!何とかせー!」えっと...。スイマセン。幾つかお伺いしますね。まず、私は占い師。どうしてそんな無縁な話を?

「無縁じゃねーよ!覚えない?この美女を!」へ...、うーん、この女は全く見覚えが...。まさか、先週来られたお客さん?

「そう!あの時、占ってもらった!ね、関係あるでしょ?」はぁ...。「あん時、またいらして下さいと最後に言ったじゃない。なので着たんだけど」

いや、それは社交辞令で、おまけに占いをするとゆう意味。「旦那 朝帰り 浮気が、めっちゃ深刻。どうすれば良いかアドバイスください!」

「占いで?」「はい!」了解、まず手相から「いえ、その必要はありません」は?

「こんな事もあろうかと、旦那 朝帰り 浮気がどんな結果になるか、見たわけ。もちろん独学。だから不要」

えー、じゃここへ来た理由は?あなたも不可解すぎ、大分変。「とにかく、旦那 朝帰り 浮気対策を、アドバイスお願い!」困った客、もう最低最悪レベル。

結婚披露宴が思い切り台無しに

結婚披露宴が台無し。「待て、違う!これには深い訳が!」聞こう。さ、教えて頂戴。何故二時間も遅刻を?

「実は...此処へ来る途中、見知らぬ老婆が路上で倒れており」介抱し、病院へ送った末に感謝され、付き添いまで...、もうこんな時間。遅刻だー。と?

「そうだ」馬鹿、前も聞いたわ。嘘八百を並べ、未来の妻を愚弄する気?「本当さ!結婚披露宴をぶち壊し、君や親類縁者、友人へ迷惑をかけるメリット、何処に?」

さあ、貴方がまともに結婚披露宴すら出来ぬ、糞野郎な事は明白。「くっ。汚い言葉遣いは、よせといった筈!」

そっちこそ、これで何度目?三度も結婚披露宴をキャンセルされた、屈辱。私への侮辱と受け取らせて戴くわ。

「くっ傲慢だ。欺瞞にも程がある!真実から目を背け、どうして僕を糾弾出来る?」お願い、そろそろ疲れたの。もう帰りましょう?「じゃあ家へ...」待って。

「ん?」別々に、違う場所へ。「どういう事?」実家へ戻るの。「なっ!じゃ、式は?」中止よ。交際そのものをね...。

一人暮らしがきっかけに豹変

まあ。あれ以来、しょっちゅう来るわね。「誰が?」兄貴。「え?一人暮らしの妹宅へ?」うむ。「何故?」求婚しに。「求婚!?」

ママは知らぬ訳?最近、ちょっと変な話でさ...兄貴、異常なんだ。「えと、何時から?」大分前ね。もう数か月以上、つけまわされてる。

「嘘?例えば?」毎日部屋の前、来て居座り、ずっと叫ばれてるわ。「変質者ねぇ」一人暮らし、心配だから守る!とか色々。正直、最悪よ。まだセールスの方が良い。

「他は?」私が出したゴミ漁りは、当たり前。出掛ければ、必ず後ろにぴたりと張り付くのが、習慣。

「ちょ、どーゆー状態よそれ。昔、貴方達、仲良かったじゃない。何故そんな展開に?」さあ。私が一人暮らし始め、これはチャンス!と感じ...実行?異常すぎ。

「はぁ。娘、息子がそんな馬鹿な事を...正直、ショック」待ってよ。一人暮らしやっただけ。何も悪い事は...。

「けど、誑かしたのじゃ?」ちょ、自分が原因?「真面目な息子よ。考えられるのは貴女」馬鹿な事を。