結婚披露宴が思い切り台無しに

結婚披露宴が台無し。「待て、違う!これには深い訳が!」聞こう。さ、教えて頂戴。何故二時間も遅刻を?

「実は...此処へ来る途中、見知らぬ老婆が路上で倒れており」介抱し、病院へ送った末に感謝され、付き添いまで...、もうこんな時間。遅刻だー。と?

「そうだ」馬鹿、前も聞いたわ。嘘八百を並べ、未来の妻を愚弄する気?「本当さ!結婚披露宴をぶち壊し、君や親類縁者、友人へ迷惑をかけるメリット、何処に?」

さあ、貴方がまともに結婚披露宴すら出来ぬ、糞野郎な事は明白。「くっ。汚い言葉遣いは、よせといった筈!」

そっちこそ、これで何度目?三度も結婚披露宴をキャンセルされた、屈辱。私への侮辱と受け取らせて戴くわ。

「くっ傲慢だ。欺瞞にも程がある!真実から目を背け、どうして僕を糾弾出来る?」お願い、そろそろ疲れたの。もう帰りましょう?「じゃあ家へ...」待って。

「ん?」別々に、違う場所へ。「どういう事?」実家へ戻るの。「なっ!じゃ、式は?」中止よ。交際そのものをね...。